2月に入り、寒さがますます増し、雪も降って来ました。
こんな時こそ、暖かいお茶を飲みたいと思い、おいしく感じられる事と思います。
春芳茶園では、おいしいお茶をお客様に飲んでいただくために「低温保管」という方法でお茶のおいしさの鮮度を守り続けています。
お茶の適正な保管温度は15℃以下です。そのために、春芳茶園ではその温度を守るために、ショーケース(冷蔵庫)のなかにお茶を陳列して年間を通じて大切に保管しております。茶葉は袋の中で眠っています。「低温保管」のため袋の中から茶葉を6g~8g大さじ1杯急須に入れ80℃前後のお湯を入れ、急須の中の茶葉を撹拌して、おいしさを抽出して、茶葉を起こしてほしいのです。
そして封を開けた茶葉は、常温で保管していただき、なるべく早めに飲んでいただきたいのです。
春芳茶園でも暖かいお茶をご用意して、お待ちしておりますので、ぜひお立ち寄り下さいませ。
橋本