昨日で、東日本大震災から1ヶ月が経ったところに、再び大きな余震がありました。
いつまで続くんだろう・・・という不安な気持ちが続いております。
いつまで続くかわかりませんし、復興にも本当に長い年月が掛かると思います。
私は、下記の稲盛 和夫さんの言葉を心においております。
粘り強く、あきらめず、生きていきたいです。
後藤 隆典
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「壁を突破する」
成功者と、不成功者の差は、紙一重です。
不成功者も、決していい加減な人ばかりではありません。成功した人同様にまじめで熱意を持ち、努力する方もいます。
それなの、成功する人と失敗する人がいる、世の中不公平だと思われるのです。しかし両者の間には紙一重ですが、越えがたい隔たりがあるのです。
それは、不成功者には「粘りがないのです」
うまくいかなくなったとき、すぐにあきらめてしますのです。つまり努力はするのですが、それは人並みの努力にとどまり、壁に行き当たると、体裁のいい理由をつけて、自分を慰め、断念してしまうのです。
まず、無理だと考えられていることを、粘りに粘ってやりぬき、成功させることです。
「自分はここまでだ」という固定概念が、成功へ至る一線を越えることを妨げているのです。
粘り強く生きていきましょう。
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