今日、たまたま読んでいた本の内容に阪神・淡路大震災のお話があり、
今、なぜこんなタイミングで!?と驚いていました。
阪神・淡路大震災のあった1995年に何があったかと調べてみると、
1月に阪神・淡路大震災があり、3月に地下鉄サリン事件があった年で、
私が大学2年のときでした。
その時、私は体育会テニス部に所属してテニスばかりしており、
阪神・淡路大震災は、対岸の火事のように感じておりました。
あれから16年が経ち、今回の震災を体感しました。
35年懸命に生きてきましたが、本当に私の中の考え方が変わったように思います。
(周りの人が判断することですが・・・)
それは「心を込めて生きる」ことの大切さ
思いやり心を持ち、人、自然を心から大切にすること
便利な時代にどんどんなりますが、
これからこそ「和の心」=「思いやりの心」が大切だと思います。
今、感じ、学んでいることを継続して学び続けること
感じ続けることができるように、懸命に生きていこうと思います。
後藤