花粉症の皆様、今年も花粉の季節がやって来ましたね^^;
皆様はどのような花粉症対策をしていますか?
健康関連商品の大手流通会社による、2008年の花粉関連商品の売れ筋上位ベストテンのうち、べにふうきは4位に入り、もはや市民権を得た花粉症対策と言えますね。
ちなみに1位は『マスク』、2位『乳酸菌』、3位『鼻腔洗浄器』となっています。
当店も昨年からべにふうきの販売を始め、お客様に大変好評を頂いています。
そこで、当店のべにふうきを効果的に飲むためのポイントをお教えします。
その前に・・・
野菜茶業研究所の発表によると、ティーパックなどのリーフでべにふうきをを飲む場合、5分以上煮出す必要があります。
メチル化カテキンは細胞内の奥深くにあるため、
お湯に溶け出しにくいという性質からです。
5分以上煮出して茶葉に含まれる全含有量の約70%がお湯に溶け出します。
通常のお茶同様に急須で熱湯に5分蒸らした場合は約49%、1分間蒸らした場合で約19%、16時間冷水に浸した場合は約14%という抽出率が発表されました。
ですから手軽に飲み易い、まるごと摂れるべにふうきパウダーをおすすめしています。
花粉症などの症状の緩和に必要なメチル化カテキンの1日の摂取量は34mgとされています。
当店のべにふうきパウダーは1パック1gの含有量は20mgです。
1日に2パック飲めば34mgを越えますので、2パック~3パック飲めば
十分に効果は期待できます。
ここでポイント!
パウダーでもメチル化カテキンが体内に吸収されないと意味がありません。
必ず熱湯で溶かして、3分程お湯によくなじませて、
飲み頃になったら飲むようにして下さい。
冷茶で飲む場合でも、一度熱湯に3分程置いてから、氷や冷水を入れるようにして下さい。
お湯に成分を溶かし出すことによって体内に吸収されやすくなります。
今年の春は、べにふうきを飲んですっきりと乗り切りましょう!!
スタッフ 佐野