今、静岡の産地におります!

今年は昨年のような霜害がなく、とても良いお茶の芽伸びをしております。

しかし、少し日照が少ない影響で、昨年同様約1週間ほど遅れております。

昨年度もとても感じたことですがやはりお茶は芽合が重要で大切なのですが、

お茶を芽合だけで評価する流れがあります。

(芽合とは葉のやわらかさのことです)

(お茶は早く摘むことにより、葉質が柔らかく、高い値段で評価されます。

「お茶を摘んだ日にちと価格・品質差」参照)

価値あるお茶を作り、そしてその価値をお客様にご理解していただけること。

お客様がご理解いただける価値とは、お茶を飲んだときの「喜び・感激」だと思います。

「おいしい!!」といっていただけるお客様の姿を思い浮かべながらお茶を作ります!

どうぞご期待ください!

後藤 隆典

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